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はじめに
はじめまして！管理人の松井です。
少し自己紹介させてください。
名前は松井和輝、年齢は20歳。（2015年現在）
現在、大学で心理学を学んでいる大学生です。
今は毎日が幸せで楽しく生きていますが、
結構壮絶な人生歩んでます（笑）
「すごい人生だね。」
「よくそこから立ち直れたね。私なら無理。」
友達に僕の過去を話すと多くの人がそう言います。
確かにつらいことはたくさんありました。
幼稚園のころ親が離婚。
中学では、不登校からの自殺未遂。
立ち直るも、休んでた期間の成績はゼロ。
勉強にもなかなかついていけませんでした。
なんとか合格した高校では最愛の人を亡くし、また自殺未遂。
高校でも不登校になりました。
そんな僕でも、今楽しくて幸せで最高な人生を送っています。
しかし、そうなれたのも実は最近のことで、
それまでは自分が大嫌いで、周りの人の機嫌ばかり気にしたり、
俺なんて存在していて意味があるのかとすら考えてました。
未来に希望が持てず、何をしても一時的な快楽でしかなく、
心から楽しいと思ったことはありませんでした。
しかし、僕は変わることができました。
今は自分が大好きで、他人のことなんてほとんど気にしない。
好きなことやって楽しんでます。
そのように変われたのは僕が特別だからではありません。
実際最近までずっと悩んでたわけですから（笑）
そんな僕が何で変われたかというと、人生における勘違いに気付き、正しい考え方を身に着けたからです。
たったそれだけです。
厳しい修行に耐えたとか、宗教に入ったとかではありません（笑）
だから、これは誰にでもできます。だって気づくだけだから。
多くの人はシンプルなことなのに、大きな間違いをしています。
そのせいで悩んだり、自分のことが嫌いになったりするのです。
それが、重症になると不登校とか自殺未遂とかになるわけです。
その勘違いにさえ気づけば、人生は劇的に変わります。
このブログではその勘違いをみなさんと一緒に解消していくことを目的としています。
それを伝える前に、僕がいかに今まで勘違いをしていたかご覧ください。
読んでいるあなたにとって、
大切なものがなにか発見するきっかけになっり、勇気を与えられたらうれしいです。
中学時代：順調な中学生活から一転、不登校になる
中学時代の松井和輝はというと、入学当初はどこにでもいる普通の中学生でした。
持っていた不安はというと、友達できるかな程度の誰もが持つような不安だけでした。
その不安も現実になることはなく、仲の良い友達もできました。
中学1年、2年と勉強、部活の楽しい毎日を送ることができていました。
運動もそこそこできて、勉強はかなりできるほうでした。
学年1位もとったことがあります。
しかし、そんな僕が3年生になったとたんに、
学校に行かなくなりました。
勉強もせず、家にこもってゲームの毎日。
いわゆる落ちこぼれになってしまいました。
なぜうまくいっていた中学生活から一転不登校になってしまったのか、
どうぞご覧ください。
高校時代：最愛の人との別れ
大学時代そして今：全てから解放される
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