不登校の対応は「どう接するか」より「何を思って接するか」

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こんにちは。松井です^^

※最後熱くなってしまいましたが、
どうしても伝えたいことだったので、
ぜひ最後まで読んでください。※

実は最近落ち込んでどん底にいました。

何をするのにもやる気がでず、
どんなに考えても、
前向きになれませんでした。

そんなとき母から電話が来ました。

つらいことは黙っておこうと思いましたが、
我慢できずに相談しました。

そしたら、
「しっかりしなさい|」
と言われました。

また怒られるのかと思ったら、

あんたなら
そんなことへっちゃらでしょ

あんたなら
そんなことすぐ乗り越えられるでしょ

そんなことでだめになる
あんたじゃないでしょ

そう言われました。

今あなたはだめだから
「しっかりしろ」
じゃなくて、

あなたならできるんだから
「しっかりしろ」
でした。

今の僕を否定するのではなく、
僕を信頼してくれていました。

これ凄く重要なことです。

同じ「しっかりしろ」でも、
今の状況を問題視してるからなのか、

あなたなら大丈夫と
信じているからなのかで
全く意味が変わってきます。

自分のお子さんに接するとき、
どう話せば良いかなど、
そればかり気にしていませんか?

ちまたには
「不登校の子とはこう話せ」
のようなマニュアルもあるようです。

確かにマニュアルは効果的な
ノウハウやテクニック
が書いてあります。

しかし、それ以前に
「お子さんのことを
どう思っているのか」

その見えない部分がしっかり
していないと逆効果になってしまいます。

同じ言葉でも

問題視しているのか
信頼しているのかで
全く違うように伝わります。

子どもは特に敏感ですから、
意志の部分が伝わるのです。

ですから、
何を言うかではなく、
何を思って言うのか

まずはそこを大切にしてください。

僕のはなしに戻りますが、
電話で母の愛にふれ、
すぐに立ち直ることができました。

立ち直ろうと考え方を変えたり、
とことん自分と向き合ったけど、

今回ばかりは
どうしようもなかったです。

でも、自分は母に愛されてると
わかったことで一気に立ち直れました。

愛にはそれだけ力があります。

愛されることを知ってるから、
愛することができます。

愛されていることを知ってるから、
困難な状況でも頑張れるのです。

本質は愛です。
そこを忘れないで下さい。

もっと重要なのは、
あなたも愛されているということです。

今生きているということは
ここまで大切に育てられてきた
ということです。

自分のことを考えてくれて、
自分のために頑張ってくれた
人がいるのです。

自分のことを愛してくれて、
大切にしてくれる人がいるのに、

自分を責める必要はあるのでしょうか。

あなたを愛してくれる人がいるのに、
自分なんてだめだと卑屈になることは、

愛してくれた人の気持ちを
踏みにじることになります。

あなたが今存在するということ、
それはあなたは愛されているという証です。

あなたは愛されているし、
あなたがいなくなったら悲しむ人がいます。

あなたが自分を責めていたら、
悲しむ人がいます。

あなたは世界でたった1人であり、
あなたにしかできないことがあります。

だから、

自分を責める必要なんてない

もっと自分に自信を持っていい

もっと自分に誇りを持って、
毎日を過ごしていいのです。

そんな姿にお子さんも
感じることがあるでしょう。

あなたがよくなることで、
元気にできる人がいるのです。

あなたにはあなたしか
救えない人がいるのです。

では、
読んでいただきありがとうございました^^

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ABOUTこの記事をかいた人

松井和輝

中学・高校ともに不登校。それが原因で自殺未遂を経験。現在はその経験を生かして、「学校に復帰するだけでなく、本来の純粋な自分を取り戻すことを第1の目的」として、300組以上の親子の問題解決を行う。