親御さんが絶対に知るべき「不登校の対応」での【あり方】

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こんにちは、松井です。

不登校の対応っていうと、いろいろ考えますよね。

「この声かけをしたらどう反応するのか」「これを言ったら反発されるんじゃないのか」「これをしたらこどもの状態が悪くなるんじゃないか」

今まで、反発されたことがあったり、こどもの状態が悪くなったりした経験がある方は、何か働きかけようとすると、躊躇してしまうと思います。

確かに、何も考えずに親のエゴをぶつけたりしたら、子どもの状態は悪くなります。

「学校に行かないと将来が心配だ」「世間体が気になるから学校に行かせなきゃ」「このままではずっと引きこもりなんじゃないか」などの「怖れ」があっての子どもへの関わりっていうのは、どうしてもうまくいきません。

子どもからすると、
コントロールされているように感じるからです。

でもですね、

「我が子がもっと良くなったら楽しいよね!」
「今のままでも全然いいんだけど、
笑顔が増えたらもっと良くなるよね!」

という「愛」からの
子どもへの関わりっていうの
はうまくいくんですよ。

愛からの関わりっていうのは
具体的に何かっていうと、

なんでもありです。

・大切にしてることを伝える。
・子どもを信じて見守る。
・本気で叱る。
・本気で向き合う。

どれも愛があれば伝わります。

でも、愛はあるのに行動するのを
躊躇してしまうってこともあります。

それは、はじめに言ったように、
この対応をしたら
どうなるのかっていう怖れがある状態です。

はじめは「愛」の状態から
子どもに何かをしようと思っても、

どうなるのかっていう反応を考えすぎてしまうことで、
「怖れ」になってしまうんです。

つまり、躊躇しながらも行動したものは、
結局「怖れ」からの行動なので、
うまくいかないことが多いんです。

躊躇してしまう人を
責めているわけじゃありませんよ。

僕もよくこれをしたら、
どうなるのかって考えすぎてしまって
「怖れ」の状態になってしまうことはたくさんあります。

誰しもなってしまうことだから
自分がだめなんだとは思わないで下さいね。
大丈夫です。

ただ、怖れの状態になっているときは、
目の前の子どもが良くなることではなく、

これをして失敗したら、
自分が落ち込むからやめておこうとか、
自分がつらくなるからやめておこうっていう、

自分がいかに危険にさらされないかという
「自分」に視点がいってしまいます。

結局自分にエネルギーが欲しいって状態だから、
子どものエネルギーを奪うことになってしまうんですね。

これって恋愛と同じです。

とても素敵な人と出会って、

「この人を幸せにしたい!」
「この人を笑顔にしたい!」

と「愛」の感情をはじめもったとしても、

付き合うために、いかに自分が嫌われないか、
いかに自分が好かれるか

という「自分」に視点がいくようになると、
「怖れ」の感情に変わってしまいます。

そうなると、好きな人を笑顔にする
っていう与える「愛」のエネルギーではなく、

自分の良いところを自慢したりする、
奪う「怖れ」のエネルギーになってしまうんですね。

例えば、デート中に

「本当にかわいいよね。
こんなかわいい子と一緒に過ごせて
本当に最高だよ。ありがとうね。」

と思って、伝えたくなっても、

そんなことを言って、

引かれてしまったら、
気持ち悪がられたらしまったら
どうしようっていう、

自分を守る「怖れ」
がでてきてしまうわけですよね。

目の前の好きな人を笑顔にしたいっていう
「愛」のエネルギーなら、
それを言えば相手は笑顔になるかもしれない。

でも、この関係が壊れるかもしれないだとか、
相手から嫌われるかもしれないっていう

「怖れ」が生まれると、
重要なところでそれが言えなくて、
自分ばかりに視点がいってしまうんですね。

そんな「怖れ」の奪うエネルギーでは、

好きな人を笑顔にできるわけもなく、
幸せにできるわけもなく、
結局相手からも好かれないんですよね。

親子関係も同じです。

僕は不登校の子どもの対応は、
場合によっては、

見守ることも、本気で向き合うことも
必要だと思っています。

僕は目の前の子が良くなるために、
今は本気で怒るべきだと思ったときは、
本気でぶつかります。

ただ、それは自分を守る
「怖れ」のエネルギーではないです。

自分はそれで嫌われるかもしれないけど、
この子のために絶対なるっていう
「愛」のエネルギーです。

「怖れ」のエネルギーがあると、

恋愛しているとき、
重要な場面で告白できないのと同じで、

重要な場面で子どもと本気で向き合う
ことができなくなってしまいます。

そういった「怖れ」のエネルギー
があるからこそ、

エネルギーを奪うために
子どもをコントロールしたり、

逆にここぞというときに
向き合えなくて見守りすぎたりするわけですね。

そうすると、
不登校の長期化がおこってくるわけですよ。

つまり、不登校の対応っていうのは

何をするかも大事ですが、

【どのエネルギーでするか】
のほうが何百倍と大事なんです。

さっき恋愛の話を出しましたね。

恋愛は相手が自分のことを
どう思っているかわからない分、

「怖れ」がでてきてしまうのはわかります。

僕も昔は
素敵な人に出会うと、
その人を好きすぎるあまり、

「自分」にしか視点がいかなくて、
エネルギーを奪うことばかりしていました。

でもですね、
親子は違います。

親と子っていうのは、
どんな状況でもお互いが好きなんですよ。

もしかしたら、
暴言を言ってくるかもしれない。
暴力をふるってくるかもしれない。
今は状態が悪いかもしれない。

でも、それでも子どもは
親のことは愛しているし、
大切にしているんんですよ。

愛しているからこそ、
大切な親に嫌われたくないと思って、
暴力や暴言というやり方で表現しているんですよ。

それに、いくらお子さんが
不登校で状態が悪いっていっても

それ以前にお子さんは
みなさんの子どもであって、普通の子どもです。

不登校だと思うと、
いろいろこれをしたらどう影響がでるのか
など考えてしまうと思います。

つまり、不登校の我が子に対して
「怖れ」がでてくるのです。

もちろん考えるのは大事ですが、
息子さんは不登校っていうものではなく、
みなさんの子どもさんです。

今は状態が悪くて
暴れることもあるかもしれません。

でも、それでもお子さんの
純粋な気持ちは絶対にあります。

どうなったとしても、
お子さんにとって、
みなさんが親だという事実は変わりません。

だから、不登校の息子と捉える以前に、
自分の子どもなんだと思い出してみて下さい。

不登校の子どもでも、
暴言をはく子どもでも、
暴れる子どもでもありません。

みなさんのお子さんです。

子どもにとって、
みなさんは本当に大切な存在です。

だからこそ、普通の親子として
どうすればいいのかを考えてみて下さい。

そこに「怖れ」はいりません。

だって普通の親子ですから。

お互いもともとある
純粋な所では愛し合っているんです。

だから、これをしたらどう影響がでるのかを
考えすぎて、

「怖れ」のエネルギーになる必要はないんです。

これを言ったら、
悪い影響があるんじゃないか。

これは、【不登校っていう現象】
に対して恐怖しているだけです。

もちろん今は不登校かもしれませんが、
それ以前にお子さんはあなたの子どもです。
普通に人間です。

全く知らないテロリストや人殺しに、
「怖れ」を抱くのはわかります。

でも、どうなっても、どういう状況でも、
お子さんはあなたの子どもです。

愛する我が子だと思います。

赤ちゃんとして生まれてきて、
幸せを感じて、楽しくて。

はじめて話したことや、
はじめて歩いたことに感動したときの
お子さんと一緒です。

いっぱいいろんな
思い出を共有してきたと思います。

それがあなたのお子さんです。

今は不登校かもしれませんが、
それ以前にあなたのお子さんです。

それを忘れないで下さい。

一番重要なのは、
やり方ではなく、あり方です。

あり方っていうのは、
今回の話でいえば、

「怖れ」のあり方なのか、
「愛」のあり方なのかです。

では、最後まで読んで
頂きありがとうございます。

またメールしますね^^

いつもありがとうございます♡

松井和輝

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ABOUTこの記事をかいた人

松井和輝

中学・高校ともに不登校。それが原因で自殺未遂を経験。現在はその経験を生かして、「学校に復帰するだけでなく、本来の純粋な自分を取り戻すことを第1の目的」として、300組以上の親子の問題解決を行う。