親に満足感がない状態は、子どものエネルギーを奪う

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僕たちは満足感がない状態だと、

他人のエネルギーを奪う方向に進みがちです。

満足感っていったら、

今が幸せとか、今が楽しいとか、今に満足している状態ですね。

 

でも、そう思えないとき,つまり満足感がないときは、

他人から満足感を奪いがちになります。

 

例えば、仕事で嫌なことがあったとき。

イライラしますよね。

満足感が不足していて、エネルギーが低い状態です。

 

そんなときに、子どもが気に障ることをしてしまったらどうでしょうか。

例えば、夜にうるさく騒ぎ始めました。

「何してんの!こっちは疲れているんだし、

もう夜なんだから静かにしないさい!」

 

これって、叱っているように見えますが、

実は自分の満足感を満たしている場合もあるんです。

 

自分は今疲れているのに、

なんで子どもはそれに気付いてくれないの?

仕事で疲れたのに、

なんで家でも疲れないといけないの?

 

言い換えるなら、家では私を癒してくれ。

満足感が欲しい。エネルギーが欲しいっていう状態です。

 

だから、結果的に相手からエネルギーを奪ってしまいます。

で、相手はエネルギーが下がるから、

相手もエネルギーを奪いかえしてきます。

そのくり返しで、お互いどんどん悪い循環にハマっていきます。

 

じゃあそこでどうしたらいいのか。

まずは気付くことです。

周りの人は、自分が満足感を得るための道具ではなく、

自分は自分で満足感を感じることはできるし、

自分のエネルギーを高めることができるってことに。

 

例えば、子どもに超一流の大学や企業に

はいって欲しいと思っている親御さんは、

子どもの頑張りによって満足感を得ている状態です。

 

子どもが良い方向に行けば、自分は幸せで、楽しい。

でも悪い方向に行けば、

幸せを感じることはできないし、楽しくない。

 

子どもによって自分の幸せや満足感が決まってきます。

だから、子どもが良い方向にいかないときは、

自分の状態も悪くなるので、自分の状態を良くしようと、

子どもを良い方向に向かわせるように

コントロールしたくなります。

 

そうすることで、自分は満足感が得られるし、

エネルギーを感じることができるからです。

 

でも、コントロールされた子どもは、

エネルギーを奪われたわけですから、

不満がたまっていきます。

 

その不満が不登校や非行として

いつか爆発する可能性もあります。

 

そして、いつのまにかエネルギーの

奪い合いになってしまうんです。

 

だから、エネルギーは他人から奪わなくても、

自分で高めることができるってことに気付くことが大事です。

 

エネルギーという言葉を使っていますが、

「幸せ」とか「楽しさ」という言葉に

置きかえるとわかりやすいです。

 

子どもが良い大学にはいったから、

親は幸せではなくて、

自分で幸せを感じればいいんです。

 

子どもが不登校になったから、

不幸ってこともありません。

 

子どもがあなたを幸せにしてくれるのではなく、

あなたがあなたを幸せにするんです。

 

今話したことは、前回話した、

「あり方を自分で決める」という内容と同じです。

 

 

子どもの状態によって、

自分の幸せを感じるのではなく、

自分で幸せを感じていくのです。

 

そうすれば、子どもはエネルギーを奪われないで、

自分のためにエネルギーを使うことができます。

 

そして、親も自分でエネルギーが高まっていくので、

子どもに分け与えることもできます。

 

それが良く言われる

「親が元気になると、子どもも元気になる」

ということの本当の意味でしょう。

 

だから、親が元気にならなきゃって思うより先に、

子どもに関係なく自分は自分の幸せや楽しさを

決めることができるんだって気付くことが大切です。

 

そこに気付いいるからこそ、

結果として元気でエネルギーが高い状態になれるのです。

 

そこに気付かずに無理して元気でいようとすると、

エネルギーが下がっていって、

いつまでたってもエネルギーの

奪い合いになってしまいます。

 

だから、まずは気付いて下さい。

そして、自分が自分を楽しませるには

どうしたらいいのか考えてみて下さい。

 

自分のエネルギーが高まることをしてみて下さい。

大切なのは、他人からエネルギーを奪うのでなく、

自分で自分を幸せにする、楽しませる工夫をすることです。

 

そこに気付いたとき、

親御さんもお子さんも大きく変化していきます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

松井和輝

中学・高校ともに不登校。それが原因で自殺未遂を経験。現在はその経験を生かして、「学校に復帰するだけでなく、本来の純粋な自分を取り戻すことを第1の目的」として、300組以上の親子の問題解決を行う。