不登校は信頼が鍵!一方通行の信頼を子どもと自分へ

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不登校の解決に重要になってくるのは、

子どもを信頼することです。

よく僕は子どもに愛ある放置をしろと言いますが、

これは子どもへの信頼があって初めて成り立つものです。

相談してくれるお母さんの中に、

信頼してたのに子どもに裏切られたといって落ち込む方がいます。

しかし、信頼とは一方通行でよいものであって、

落ち込む必要はないのです。

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信頼は一方通行でいい

子どもに対する信頼は、一方通行でいいのです。

信頼してどうなるのかはわかりません。

裏切られるような行動をとるかもしれません。

学校に行って立派に育ってほしい

そういう信頼をしていたなら、学校にいかなくなった

こと自体裏切りと感じる人もいるでしょう。

でも、相手がどうしようと関係ないのです。

こちらから信頼しないうちは本当の意味で

信頼関係は育ちません。

信頼関係がなければ、子どもは純粋に育っていかないでしょう。

子どもが失敗しようが、責任を放棄しようが、

それはそれで構いません。

そのときは怒りを覚えるかもしれませんが、

それはそれで良いのです。

それでも、子どものことを信頼してあげればいいのです。

そこまで子どものことを信頼するにはどうすればいいのか

裏切られても信頼し続ける

そこまでの信頼をするにはどうすればいいでしょうか?

答えは簡単です。

自分にとってお子さんがどんな存在なのか考える事です。

お子さんがいなくなったらどうなるか

お子さんが存在するとは自分にとって何を意味するのか

僕がここで言うまでもないと思います。

あなたにとって子どもがどんな存在かわかったとき、

本当の意味で見返りを求めない信頼をすることができるでしょう。

自分の信頼も一方通行でいい

子どもだけではありません。

自分のことも信頼してあげて下さい。

それも一方通行でいいのです。

自分のことを信じて、いろいろなことに挑戦してみる。

失敗してしまった。

それで、落ち込む必要はありません。

それでも、自分を信頼してあげて下さい。

自分のことを信頼して、期待する結果がでなくても、

それでも自分を信頼していいのです。

信頼は全て一方通行で良いのです。

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ABOUTこの記事をかいた人

松井和輝

中学・高校ともに不登校。それが原因で自殺未遂を経験。現在はその経験を生かして、「学校に復帰するだけでなく、本来の純粋な自分を取り戻すことを第1の目的」として、300組以上の親子の問題解決を行う。