不登校の中学生の親のブログを見ていて思うこと

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僕は不登校の親御さんの気持ちを知るために

親御さんのブログを見ることがあります。

そんな中で不登校の親がブログを書くことの

メリット、デメリットが見えてきたのでシェアしていきたいと思います。

さらに最後にブログのデメリットを取払い、

メリットを+αした不登校の親御さんがすべきあることを紹介します。

今のあなたの現状を打破するきっかけになるかもしれません。

 

親御さんのブログを見て感じたこと

僕が不登校の親御さん、ほとんどがお母さんでしたが、

ブログを見ていて4つ思ったことがあります。

 

①自分のつらさや思いを吐き出すことで、心に嫌な気持ちを貯めないですむ

②ブログ読者と悩みを共通できるが、それによる弊害がある。

③その日あった自分の気持ちを整理することで自分と向き合える。

④過去記事を見ることで自分の成長を感じることができる。

では、それぞれ具体的に説明していきます。

最後にそれらをまとめた不登校の親がすべき最適なアウトプットを教えします。

アウトプットの効果についてはこちら↓

インプットで人は変われない!本を読んでも現実が動かない理由

2015.07.30

 

自分の気持ちを吐き出すいいきっかけ

負の感情を吐き出す

みなさんには1日のうち自分の気持ちを吐き出す時間はありますか?

嫌なことなどを無闇に吐き出すのはよくなくて

自分の中で消化するべきという考えかたが一般的ではないでしょうか。

・負の感情を吐き出すことはよくないことなんじゃないか?

・負の感情を言葉に表したらもっと負の気持ちが強くなるんじゃないか?

そんな不安があると思います。

 

しかし、実は負の感情を吐き出すことはいいことで、

それによって明るい気分になったり、ストレスが減ったりする効果があるそうです。

心理学者のスペラと心理学者のラムネイによるこんな実験があります。

心理学者のスペラ博士等は、リストラされた人たちに1日20分間、自分の不満や怒りを口にさせました。すると一週間後、彼らは何もさせなかった人たちに比べて明らかに気持ちが明るくなっていたのです。さらに数カ月後、何もさせなかった人たちは再就職率が14%だったのに対し、不満を吐き出させたグループは53%にも及んでいました。

同じく心理学者のラムネイは、ストレス性の不眠で悩む大学生たちに感情を吐き出す日記を付けさせました。するとそのグループは、それをしなかった人たちよりその学期の成績がアップしていたんです。

 

このように負の感情を吐き出すことを

エモーショナル・ディスクロージャーと言います。

負の感情や辛い気持ちから目を背けたり、溜め込んだりすると、

かえってネガティブな思考から抜け出せなくなったり、ストレスになってしまいます。

ネガティブな感情も自分の大切な一部分なんだという意識を持つことが大切です。

 

今回、不登校の親御さんのブログを見ていると、

自分の辛さや苦しみを吐き出しているかたが多かったです。

ブログが自分の気持ちを吐き出すいいきっかけになっているのではないでしょうか

 

自分の気持ちを大切にして、

ネガティブな気持ちだとしても)それを吐き出すことで、すっきりする

不登校の親御さんには苦しみや悩みがたくさんあると思います。

そんな親御さんにはブログを書くことはとてもいいことだと思います。

 

しかし、、、読者の目が加わる危険性!

自分の辛さや苦しみを吐き出すことはいいのですが、

誰かに励まされたいがためにそれをすると事態を深刻化しがちです。

 

「こんなに辛いんだよー!助けてよー」

例えば、TwitterなどのSNSにリストカットの画像をアップする人

これは「大丈夫?」と心配されること、かまってもらえることが目的

もっと抽象的に言えば誰かに承認されたいのです。

 

もちろん事態が悪ければ悪いほど

他人から構ってもらいやすくなるでしょう。

しかしそれによって自分で事態を

深刻化してしまうのでは、解決は難しくなります。

 

もちろん励まされることは悪い事じゃないし、

励まされたいという気持ちがあるのも人間として普通です。

しかし、ブログなど他人の目が入あることにおいて、

人に励まされたいがために事態を深刻化していないか

注意を向けることが大切です。

 

自分の考えををアウトプットすることで自分と向き合える

ブログはその日あったことに関して後で文章を書きます。

そのため、今日何があったか振り返る必要があります。

すると自然とそのときどう感じたのか、そのときの自分の行動は正しかったのか

など考え始めます。

不登校の子の親御さんでしたら、こんな感じでしょうか

今日息子がささいなことにキレて怒りを私にぶつけた。

私もそれにかっとなってけんかになっちゃったけど私の言い方にも問題があったな。

でも、息子に暴言をはかれてつらかった。でも、息子だけじゃなくて他に問題があるんじゃないかな。なんで息子があんなにキレてしまったのか考えてみよう。

そして、それを文章にまとめることでさらに思考が整理されます。

このように、その日あったことを文章としてアウトプットすることは自然と自分と向き合うことになるのです。

頭で考える以上に情報が整理されより深い学びが得られます。

その日あったことを振り返り文章化するのはとてもいいことなのです。

過去の自分を見ることで成長を実感できる

ブログは情報なので消えることがありません。

だから、時が進んでもみることができます。

そのため、あのときはこんな感じだったなと振り返ることができます。

特にブログなど文章におこして残しておくと、

目には見えない成長を実感できるようになります。

頭でその日あったことを考えるだけだと、日がたてば忘れてしまって、

比較できないため成長を実感できません。

そのため、実際は良い方向に変わっているのに、

自分は何も変わってないと悲観してしまう人もいます。

そうならないためにも、ブログのように文章に書くのはおすすめです。

 

まとめると

まとめると不登校の親御さんがブログを書くことは、

自分の感情を吐き出すことができ、自分と向き合い成長していくことができる

素晴らしいことだと思います。

しかし、構ってもらうのを目的として深刻化してしまわないか注意する必要があります。

 

だから、不登校の親御さんがブログを書くのはおすすめですが、、、、

もっといい方法があります!

それは客観的に物事を見える人、さらに専門知識がある人に文章を見てもらうことです。

ブログを書くだけでも自分と向き合うことができますが、

例えば「今日の息子の行動はなんでそうなったのだろう」などの疑問が残ったままになってしまいます。

 

いくら野球の素振りを何万回やろうが、その人に合った正しいホームでやらなければ野球は上達しません。

それと同じで、正しい知識と客観的立場からのアドバイスがなければうまくいかないこともあります。

したがって、ブログを書くことよりも、専門的な人に今日あったこと自分の気持ち含めメールで送り、フィードバックをもらうというのが最適なアウトプットだと思います。

それはもちろん僕でも構いません。

僕にほぼ毎日メールで近況報告してくれるかたがいますが、

日に日に考え方が変化しているのを感じます。

それだけ効果があることだと僕は思います。

 

たくさんメールがくるとなかな返せないかもしれませんが、

今日の振り返りとかでもいいので僕にメールを送って来てください。

メールアドレス kazusakipsychology@gmail.com

またはこちらから無料相談受付中

 

今回はブログというアウトプットのことを話しました。

アウトプットは非常に重要なことなのでぜひやってくださいね。

 

アウトプットの重要性についてはこちら

インプットで人は変われない!本を読んでも現実が動かない理由

2015.07.30

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ABOUTこの記事をかいた人

松井和輝

中学・高校ともに不登校。それが原因で自殺未遂を経験。現在はその経験を生かして、「学校に復帰するだけでなく、本来の純粋な自分を取り戻すことを第1の目的」として、300組以上の親子の問題解決を行う。